テキトー簡単お魚料理 タイトル

テキトー簡単お魚メニュー マハゼの天ぷら&煮付け


江戸前ということならこのマハゼは庶民的魚の代表格。旬は夏場で、夕涼みの納涼船(屋形船)でマハゼ釣りを楽しみそれを天ぷらでいただく。私は屋形船に乗った事はないですけど、見ていて楽しそう。私はこのマハゼ、というより子供の頃ですからハゼと単に呼んでいましたが、河口付近に昔は大量にいて、子供たちの手軽な釣り遊びのターゲットでした。ハゼは汽水域にいるようで、沖ではお目にかかった事はありません。小さい体ですがアタるとブルブルきます。昔、江戸川のボート屋さんでボート洗いのバイトをした時、ホント数メートル下の丸見えの川底に小さなハゼがいました。いわゆる「夏のデキハゼ」。丸ごと唐揚げのサイズですね。ボートであれを釣る訳です。昔、江戸川では最盛期、ハゼ釣りの小舟でビッシリだったそうで、大人も子供も女性も、この釣りに興じたそうです。風物詩ですね。
マハゼ
捌き方はキスなどの小物と同じ。鱗と頭と内臓を取って、背中から開き、背骨と腹骨を取れば、あとは天ぷらにするだけ。身はけっこう強いので、イワシのように手で捌くという訳には行きませんが、小さな「デキハゼ」は丸のままで唐揚げ(頭取ったら、小さすぎるかも…)。佃煮や甘露煮もいいですけど、これは手間がかかるし、お店のものの方が美味しい。12cm~15cm位のものが天ぷらネタとしてはちょうど良いサイズでしょう。個人的にはキスの方が好みなのですが、ハゼの天ぷらはまさに「江戸前」って感じです。釣り上げてすぐの鮮度のよいものは刺身でもいけるそうですが、私は刺身でいただいたことはありません。「秋のオチハゼ」で20cmオーバーのものをゲットされたらぜひ挑戦してみる価値ありです。25cmや「尺(30cm)」位まで育つ個体もいるようです。デカ…。
マハゼ 丸揚げ 天ぷら
ちなみに海のボート釣りで来るハゼは殆どがイトヒキハゼでリリースします(か、マゴチの活餌)が、私が一番ハゼ釣りを楽しんだのは子供のころ。ですから、瀬戸内海に注ぎ込む川の河口です。それほど大型のものは釣れないのですが、うちの母親は私が釣ってきた魚を全て煮てしまいますので、子供の頃はハゼといえば煮付けの味しか知りませんでした。まあ、煮付けてもあの上品な白身は美味しいですけど。
マハゼ 煮付け
で、最近知った事なのですが、マハゼの真子は大変な珍味だそうで、今ではなかなか口にすることができないとか。黄色いので腹を開ければすぐに分かるそうです。これを水洗いして丁寧に血管や汚れを取り、塩をお好みで振って混ぜてタッパに入れ、2~3日、冷蔵庫に入れておけば、まさに珍味の「ハゼの真子の塩辛」。子供のころに大量に釣ったマハゼの中にその真子がたくさんいたのでしょうが、捌く時、内臓と一緒に捨てられていたのでしょうね。もったいない…。小さなハゼは干してダシに使う事もあるそうです。今では、私の釣りで専門にこのハゼを狙う事は無くなりましたが、キスよりも手軽に楽しめる河口でのボート釣りで、食べても美味しいこの魚、子供の釣り入門に最適です。

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