テキトー簡単お魚料理 タイトル

テキトー簡単お魚メニュー チャリコ(小鯛)の鯛めし


マダイ釣りに行って、二十数センチのマダイやハナダイを釣った時、簡単なのは塩焼きですが、ぜひ鯛めしに挑戦(っていうほど難しくないですけど)してみてください。別に「小さいから鯛めしにして食うか」と云う事ではありません。それくらいのサイズがちょうど鯛めしにして美味しいのです。ちなみに小さいマダイの事を「チャリコ」と呼びますが、語源は知りません。ハナダイはそれくらいの大きさが普通ですので、チャリコとは呼びません。それから、千葉県の条例では、20cm以下のマダイはリリース。私は手のひらを広げた時のスパン(親指の先から小指の先まで)が22~23cm程度なので、それをリリースの基準にしています。マダイ釣行の際にはメジャーでも何でもいいですから、20cmの基準になるものを携帯しておきましょう。千葉県以外でも資源保護のため、20cm以下のマダイはリリースしましょう。

まず鱗を取り、鰓(エラ)を取って内臓を取るところまでは「三枚おろし」の要領と同じですが、頭は落としません。尾頭付きです。次に、味がしみ込みやすいように両側の身に包丁で切れ目を入れておきます。テキトーに入れてください。どうせ後で身をほぐしますから。で、鯛めしですから肝心のお米を研ぎます。炊飯器でもできますが、「土鍋」でやると、香ばしく出来上がります。土鍋がお勧め。ダシに関しては好みですが、うちの場合は2合半のお米に水520cc、酒40cc、醤油40ccでやります。
チャリコ 鱗落とし
その上に捌いたチャリコ、もしくはハナダイを下のイラストのようにウヤウヤしく置いて炊きます。炊き方は炊き込みご飯の要領で、ダシ汁に20分程度漬けておき、ガスの中火で、土鍋の上蓋の穴から勢いよく湯気が噴出し始めるまで炊き上げて、そのままの状態で約3分後にガスの火を止めます。火を止めてから20分ほど蒸らしてください。

炊き上がったら、上に乗っているチャリコを別皿の上に取り出します。で、身をほぐしてください。身はもう煮えてますから簡単にほぐれます。ほぐした身と皮を土鍋の中に戻して、かき混ぜ、出来上がり。身をほぐした後のマダイの尾頭付き骨は、それはそれで食べてください。念のためですが、骨を食べるのではありません。骨に残っている身をしゃぶるように食べるのです。当然、おメメもいただきます。

ハイ、以上で鯛めしの完成です。マダイの香ばしさを思い切り堪能してください。もし鯛めしが余ったら、ラップに包んで冷凍しておきましょう。後で、レンジでチン! でまた美味しくいただけます。お茶漬けにしても美味しい。ちなみに、チャリコ(マダイ)とハナダイでは香りが違います。どちらで作っても美味しいのですが、この風味だけはマダイが上。釣った時、マダイとハナダイを匂ってみてください。マダイは独特の芳香を持っています。何度かマダイ釣行をすると、釣り上げた時の匂いでマダイかハナダイかの違いが分かるようになります。

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